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言語化して意味づける



今日はご本人の許可を得て、

クライアントさんとのセッションをシェアしたいと思います。


クライアントのAさんは

IT系の企業で、ある部署のトップを務める女性です。


セッションでは様々なテーマを扱ってきましたが、

毎回話題に挙がるのは『ご自身の強みや価値』。

今後のキャリアのためにも「強みを明確にしておきたい」というご要望から、

ご本人の強みや価値に焦点を当て、私も意図的にフィードバックし続けてきました。


また、上層部の方々との関わりがテーマになることもよくありました。

旧態依然としたマネジメントスタイルの「おじさま」たちに対して

最初の頃は「病みそう!」と弱音も聞こえましたが

Aさんは持ち前のポジティブさとエネルギーで乗り切ってこられました。


 

先日、久々に上層部の方とのコミュニケーションが話題になりました。

昔の感覚での発言がたまたま2人続いて、心がザワついた様子。


その発言を聞いたときにAさんの中で起きていたこと、

感じていたことなどを伺う中で、

私が一番気になったのは「おじさま」たちのネガティブな発言、

周りの人の意欲を削ぐような発言や迎合する姿勢にガッカリするような発言を

Aさんが笑って受け流したという件。

思わず「気持ちに蓋をしていませんか?」と訊いたところ

「うちの会社にとってめちゃくちゃ意味があることをしているという

強固な想いが自分の中にあるので何も気にしてません。

(後者の人も)自分の期待と違う答えが返ってきた驚きだっただけで、

期待しちゃいけないということです」との返事。

ネガティブな発言に対して動じず、冷静に受け止めている様子に なんとも言えない頼もしさを感じました。 最後に、

「この出来事ややりとりを並べてみたときに、何がAさんの中にありますか?」 と尋ねたところ

「すごく筋肉質になって、自分の軸がしっかりしてきました。

ちょっとしたことを言われてもぶれない、強靱な心が持てるようになってきました」 と力強い答えが返ってきました! 「おじさま」たちとのコミュニケーションに右往左往して、

慌てふためいていたかつての彼女の面影はありませんでした。


 

何がAさんを変えたのか?


もちろん、経験を重ねて慣れたということも、

「おじさま」たちへの対処方法を身につけたということもあるかもしれません。


私は、

Aさんがこれまでのコーチング・セッションを通じて

自分の強みや価値を確認し続けてきたこと、

そして、その強みや価値を発揮して手掛けていることが ご自身にとってどういう意味があるのかを確認し続けてきたことが

彼女の土台を強固にしたのだと思いました。


私の見解を共有した後、Aさんは

「わーっとしゃべって聞かれて、

『こういう意味なんだ』と意味づけるの、

すごく大事ですね。

この時間をそう使ってるんだなぁ。」

と、ご自身にとっての「セッションの意義」を確認していらっしゃいました。



言語化することには、色々な効用があります。

  • 考えが整理される

  • 自分の感情に気づく

  • 本音が明確になる など

コーチングはある意味、この「言語化」の効用を上手く活かすことでもあります。

自分を知り、自分のやっていることの意義を確認する(意味づけする)こと。

自分にとって言語化することの意義を明確にすること。

それが人の進化を促すのですね。



あなたは「言語化」にどのような意義を感じていますか?




 

コーチングセッション、引いてはコーチの活用の仕方は人それぞれです。 コーチによっても強みやアプローチが違いますので、

コーチとクライアントの組み合わせが100組あれば、 100通りの「コーチング」があるといっても過言ではないでしょう。


土方のコーチングはこんな人にお勧めです。


『心が喜び続ける生き方』に興味がある方。

ご自分の強みや価値を明確にしたい方。

軽やかでエネルギーが高い状態を整えたい方。

より充実した、心軽やかな人生にシフトしたい方。


土方のコーチングをどのように活用できるのか、一緒に確認しませんか?


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それではまた!


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