「エヴォルヴィング・マイセルフ・クラブ(EMC)」は、
コーチングの源流の1人であるトマス・レナードの著書
『The Portable Coach〔ポータブル・コーチ〕』をベースに、
「Attraction Principles〔アトラクション・プリンシプル/引き寄せの原理原則〕」を学び
自分自身の進化を促す場です。
トマスが編み出した「アトラクション・プリンシプル」は、
「心軽やかな人生を送るために活用できる原理原則」 であり、
「ストレスのない自然体の生き方を可能にする原動力」です。
また「アトラクション・プリンシプル」はコーチングの原動力そのものでもあります。
「アトラクション・プリンシプル」を理解し実践することで、
コーチングを受けているような変化や進化を体現する可能性が高まります。
このクラブでは、
「もっと幸せな人生を送れる自分になりたい!」
「もっと自分を成長させたい!」
と望む人が活用できる、スキルではないコーチングを提供します。
本当に心が喜び続ける人生を送るために
自分自身を整え、進化する自分を一緒に築いていきませんか?
参加費:5,000円(事前振り込み)
リニューアル準備中
トマス・レナードの著書『ポータブル・コーチ』をベースに、「アトラクション・プリンシプル」を学びます。
全部で28の原理原則がありますが、どの原理原則からも取り組める構成になっており、興味を持ったテーマから参加できます。
# 1. 信じられないほど自分本位になる / Become Incredibly Selfish.
# 2. 未来から自分自身を切り離す / Unhook Yourself from the Future.
# 3. すべての出来事に過剰に対応する / Over Respond to Every Event.
# 4. すべての領域で莫大な蓄えを築く / Build a Super Reserve in Every Area.
# 5. そうする喜びのためだけに価値を加える / Add Value Just for the Joy of It.
# 6. 他の人に奥深く影響を与える / Affect Others Profoundly.
# 7. 自分の才能を恥じることなくマーケティングする / Market Your Talents Shamelessly.
# 8. 自分自身にとってたまらなく魅力的になる / Become Irresistibly Attractive to Yourself.
# 9. 印象が強いだけのライフスタイルではなく、充実した人生を手に入れる / Get a Fulfilling Life, Not Just an Impressive Lifestyle.
★#10. 約束したことを2倍にして届ける / Deliver Twice What You Promise.
#11. 自分を前に引っ張る真空を創り出す / Create a Vacuum Which Pulls You Forward.
#12. 遅滞をなくす / Eliminate Delay.
#13. パーソナルニーズを決定的に満たす / Get Your Personal Needs Met, Once and for All.
#14. 細部での成長をやりがいにする / Thrive on the Details.
#15. 何事も我慢しないようにする / Tolerate Nothing.
#16. あなたの喜ばせ方を他の人に示す / Show Others How to Please You.
#17. 自分の最たる弱みを認める / Endorse Your Worst Weakness.
#18. 自分自身を敏感にする / Sensitize Yourself.
#19. 環境を完璧にする / Perfect Your Environment.
#20. 必要以上に人格を高める / Develop More Character than You Need.
#21. 現在が本当にどれほど完璧であるかを見る / See How Perfect the Present Really Is.
★#22. 無条件に建設的になる / Become Unconditionally Constructive.
★#23. 自分の価値に基づいてひたすらに適応する / Orient Exclusively Around Your Values.
#24. すべてをシンプルにする / Simplify Everything.
#25. 天職を極める / Master Your craft.
#26. 真実を認識し、伝える / Recognize and Tell the Truth.
#27. ビジョンを持つ / Have a Vision.
★#28. もっと人間的でいる / Be More Human.
※ ★印は、本の出版後、名称が改訂されている原理原則です。
毎回以下の本の中からテーマを取り上げます。
クラブでは原著をベースにした日本語の参考資料をご提供しています。
【原著】(英語)
(A) The Portable Coach: 28 Sure Fire Strategies For Business And Personal Success
Thomas J. Leonard, Scribner, 1998年発行ハードカバー版
(B) The 28 Laws of Attraction: Stop Chasing Success and Let It Chase You
Thomas J. Leonard, Scribner, 2007年発行ペーパーバック版
(Kindle版電子書籍もあります)
※(A)→(B)に書名が改訂され、使用されている固有名詞に一部変更がありますが、内容は全く同じ本です。
以下は参考図書としてご紹介します。
【翻訳本】(日本語)
(C) SELFISH(セルフィッシュ)
トマス・J・レナード著、 秦卓民監修、糟野桃代訳、祥伝社、2019年発行単行本
(D) いつも「いいこと」が起きる人の習慣―自分を画期的に改善する21の法則
トマス・レナード著、 堀紘一訳、三笠書房、2001年発行単行本
(E) 「成功脳」に変わる本―チャンス、金、人間関係
トマス・レナード著、 堀紘一訳、三笠書房/知的生きかた文庫、2005年発行文庫本
(F) いつも「いいこと」が起きる人の習慣―自分を画期的に伸ばす19の法則
トマス・レナード著、 堀紘一訳、三笠書房/知的生きかた文庫、2009年発行文庫本
※(C)は完訳本、(D)-(F)は訳が飛ばされている箇所があります。いずれもクラブでご提供する資料と訳が異なります。
※ディスカヴァー・トゥエンティワン発行の 「ポータブル・コーチ」「ポータブル・コーチ2」
(トマス・レナード編/コーチ・トゥエンティワン監訳) は全く別の本ですのでご注意ください。
参考資料は各章とも導入部、言葉の定義、進歩していることを知る方法、Top10リストで構成され、A4版6~10ページほどの分量です。
事前に参考資料を配付しますので、勉強会で扱う原理原則の章(ステップ)を各自お読みください。
勉強会ではレクチャーやワーク、参加者同士のディスカッション、ピアコーチングを通じて、「アトラクション・プリンシプル」の理解と実践を図ります。
<勉強会前日までの準備>
参加申込み・お支払い
別ページにて申込み手続き、及び参加費の支払い手続きをします
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参考資料の読み込み
申込み時の受付確認メールで、資料のダウンロード方法をお伝えします
各自お手元にご用意の上、お読みください
<勉強会の構成>
(2時間開催時の目安/リアルでもオンライでも構成は一緒です)
参加者自己紹介(15分)
簡単に自己紹介タイムをとります
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該当の原理原則のポイント確認(40分)
参考資料を手掛かりに、今回の原理原則のポイントを確認します
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ワーク・セッションなど(40分)
お一人お一人がこの原理原則に取り組めるよう、
ワークやディスカッション、ピアコーチングの時間を取ります
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全体振り返り(15分)
今日の学びの振り返りをします
国際コーチ連盟(ICF)の倫理規定に則り、『思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、お互いが自身の可能性を公私において最大化させるようなパートナー関係』を築いていきたいと思います。 具体的には以下の点を心掛けていきましょう。
(参考)国際コーチ連盟の倫理規定(外部サイト)
コーチングの創設と発展の基礎を築き、「コーチングの父」と呼ばれる。
1982年にはコーチングの活動を開始。1992年に世界最古のコーチ養成機関コーチ・ユニバーシティを開設。
多数のビジネス・コーチ、企業内コーチ、パーソナル・コーチを指導する傍ら1994年にはコーチ職能団体である国際コーチ連盟(International Coach Federation)を設立した。
2000年にはインターネット上でコーチ向けサービスを提供するコーチ・ヴィルを設立、2002年にはInternational Association of Coaching(IACコーチング国際交流協会)の設立準備を開始するなど、コーチング普及のための組織・機関設立に寄与した。
パーソナル・ファウンデーション・プログラムをはじめとする自己啓発プログラムの開発のほか、本著作「ポータブル・コーチ」などの著書、HP、メルマガなども多数執筆。
2003年2月、心臓発作のため死去。享年47歳。
(トマスについての参考情報)
コーチング人口1千万人を夢みた男(外部サイト)
ウィキペディア(英文)(外部サイト)
さぁ、進化の旅を一緒に楽しみましょう!