Blog Category:  Coaching

ブログの中から「Coaching(コーチング)」に関する記事を集めています。

自分本位とは?

こんにちは!
ライフ・コーチの土方奈々絵です。

 

先日から、オンラインで勉強会を始めました。

今回扱ったテーマは「Step1.信じられないほど自分本位になる/Become Incredibly Selfish」。

トマス・レナードの本「ポータブルコーチ」の最初のステップです。

 

この勉強会をやっていて興味深いなぁと感じるのは、

同じ本、同じステップを読んでも、

感じること、焦点が当たるところが人によって違うというところです。

勉強会では、それぞれの感想を共有するところから始め、

出てきたテーマについてさらにディスカッションを深めていきます。

 

 

ある回で、

「自分本位になってしまったら、トランプになってしまわないか」という疑問や、

「自分本位とはどういうことか、なんとなくわかるけど説明できない」といったコメントが出たので、

みんなで「自分本位とはどういうことか」についてディスカッションをしました。

その過程で、さらにいろいろな意見やコメントを聞くことができ、

自分の中でより深く考える機会になりました。

 

 

改めて考えると、私は

「自分本位とは周りの人を尊重するのと同じように自分自身を尊重することである」という見解に至りました。

 

社会性の動物である人間は、他者との関わりがとても重要なので、

自分を犠牲にしてしまったり、自分のことよりも他人のことを優先してしまったりすることがあります。

そうした背景において、もっと自分自身を尊重しよう、と言っているのだと思います。

 

そして、自分を尊重するためには、自分自身を十分理解していることが不可欠です。

自分が本当に何を欲しているのかがわかっていないと、それを自分に与えることができません。

 

 

『あなたがいなければ、何もないし、引き寄せも起こり得ない』(Step1 サブタイトル)

 

『自分が望んでいることを知っており、それを言えることは魅力的だ。』(Step1 No.2)

 

 

つまり、「素の自分が何を望んでいるのか」に焦点を当て、顕在化することが大事なのですね。

最初の一歩として、それに取り組むと心に決めて、

アンテナを立てるところから始めてみるのもいいかもしれません。

 

 

 

それではまた!

 

 

 

 

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コーチングの原理原則

こんにちは!
ライフ・コーチの土方奈々絵です。

 

現在、コーチングの源流の1人であるトマス・レナードの著書「ポータブルコーチ」を使った勉強会を主催しています。

この本を読んで改めて思うのは、『コーチングとはエネルギー・マネジメントである』ということです。

 

人が生きて活動をしていくためには、エネルギーが必要です。

どんなに「やりたいこと」があっても、

「やりたい気持ち」があっても、

『エネルギー』がなければ実際に行動に移して、実現していくことはできません。

 

この本には、エネルギーを高めたり、エネルギーロス(損失)を減らしたりするコツが詰まっています。

それが「コーチングの原理原則」です。

また、一時的ではなく常にそれが発揮できるよう、自己基盤(パーソナル・ファウンデーション)を整えるということもしています。

この自己基盤が強化されると、より「力まずともエネルギーが高い状態で、自信を持って最高の自分を発揮できる」ようになります。

 

私自身、この原理原則を自分に取り入れ、自己基盤を整えることに取り組んでいくうちに、

自分自身が進化して、より幸せな、より満足した人生を歩んでいることを実感しています。

時間はかかりますが、多くの方にお勧めしたい原理原則です。

 

引き続き、今後もコーチングの原理原則を学ぶ機会をみなさまにご提供していきたいと思っています。

 

なお、この本を使った勉強会「Evolving myself Club(EMC)」は、平日夜都内で開催しています。

11月からオンラインでも提供することにしましたので、ご興味・ご都合の合う方はお気軽にご参加ください。

コーチの方も、コーチでない方も、お互いに学び合う場となっています。

ご都合が合わない場合もご相談に応じますので、ご一報いただければ幸いです。 

 

 

それではまた!

 

 

* … * … * … * …* … コーチ・カリエレの勉強会 … * …* … * … * … *

 

★EMC Online【Zoom】Step1.信じられないほど自分本位になる

 

【日時】2018年11月7日(水)20:00ー21:40(100分)

【場所】Zoom(オンライン)で実施

【参加費】初回につき無料

【内容】トマスが説くコーチングの原理原則を理解し、自己基盤の強化に取り組みます。

【テーマ】信じられないほど自分本位になる/Step1. Become Incredibly Selfish

 

 

★EMC【大崎】Step16.どうしたらあなたが喜ぶかを他の人に示す

 

【日時】2018年11月26日(月)19:00ー21:00(120分)

【場所】大崎第二地域センター・区民集会所(JR山手線 大崎駅徒歩5分)

【参加費】3,000円(事前支払)/ 初参加の方は無料

【内容】トマスが説くコーチングの原理原則を理解し、自己基盤の強化に取り組みます。

【テーマ】どうしたらあなたが喜ぶかを他の人に示す/Step16. Show Others How to Please You

 

※EMC勉強会情報ページはこちら(Evolving Myself Clubのページへ)

 

ご興味・ご都合の合う方の参加をお待ちしています。

 

 * … * … * … * …* … コーチングに興味のある方へ … * …* … * … * … *


若干名パーソナル・コーチングのクライアントを募集しています。

土方のコーチングの考え方、特徴、経歴などはトップページをご覧ください。
 お問い合わせは、お申込みはこちら (お問い合わせのページへ)

 

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コーチングを学ぶベネフィット

こんにちは!
ライフ・コーチの土方奈々絵です。

コーチングを学ぶことで手に入るベネフィットはたくさんあるのですが、

今日は私の経験から1つご紹介したいと思います。

 

 

私が学んだのはコーチトウェンティワンが提供していたCTP(Coach Training Program)です。

週1回50分×4週間で1クラスの電話会議クラスでした。

 

コーチング学習のキモは、日常で実践できるようになること

学んだことを自分の仕事や生活の中で使ってみて、

次の時間にはその経験を持ち寄ってシェアしたり、振り返ったりしました。

頭で理解しても、実際やろうとしてもできなかったり、やってみても上手くいかなかったりしたこともあります。

全36クラス(課程)の学習有効期限が3年間と長いのもわかるくらい、

学んだことを実践して自分の身に沁み込ませていくのには時間がかかりました。

 

 

さて、「聞くことで相手に気づいを与える」という点に惹かれて学び始めたコーチングですが

私にとって一番衝撃的だったのは、根底に流れる考え方でした。

 

もちろん、「聞く」とか「質問」とか、いわゆるコミュニケーション・スキルについても学ぶのですが

その合間合間に出てくる「コーチとしての視点・考え方」1つ1つが私にとって興味深くて、

毎回ワクワクしながら学んでいました。

 

 

学んだことで最初に本当に腑に落ちたことは、「人は一人ひとり本当に違うんだ」ということ。

今となってはお恥ずかしい話なのですが、

それまでも頭のどこかで人間は一人一人違うということを理解していたつもりでしたが

実際のコミュニケーションにおいて、相手が何を考えているか、どう感じているか、

明確なサインを受け取るまではそれほど気にしていないと言い切れる状態でした。。

 

 

CTPに「タイプ分け」というクラスがあって、コミュニケーション・スタイルの違いを学ぶのですが、

まず自分が4つのタイプのどれに当たるのか、アセスメントと呼ばれるチェックリストを使って確認します。

私は「アナライザー」というタイプであることがわかりました。

 

アナライザーの特徴は、感情の表現や考えの主張が控えめ。

人と話すより1人で考えることを好む。

完全・完璧を目指し、理由が具体的であればあるほどモチベーションが上がる。

正確さを大切にし、とてもマイペース などなど。

 

コミュニケーションスタイルはあくまでも傾向なので、人によって各タイプの傾向値が異なるのですが

私は断トツにアナライザーがトップでした。

 

 

参加者たちの「自己開示」とともに他のタイプとの違いを理解するにつれて、ふと思い当たったことがありました。

 

大学内で学内イベントを開いていた担当の方が、毎回色々とやり方を変えていて、

その度に「どうだったか教えてほしい」とフィードバックを求められていました。

(当時はフィードバックの大切さもよく分かっていなかったのですが)

私はいつも「どうしてもっと事前にしっかり考えないんだろう?」とちょっと不満に感じていたんです。

 

それは、私が「事前に準備をすることを好み、必要とする人」だったからであり、

彼は「まずやってみて次につなげる」というタイプだったのだ、ということが、ストンと腑に落ちました。

 

 

それまで私は「仕事ができる/できない」という評価軸で人を見る傾向があり、

彼のことを「仕事ができない人なのでは」と思っていましたが、

このことが腑に落ちてから、

自分がどういう人であるのか?
相手にはどういうところがあるのか?

という視点で自分と相手を見始めるようになりました。

 

 

コーチングを通して私自身が身につけてきた大事な考え方は、「まず自分自身を知ること」

そうすると、自分で自分をマネジメントできるようになります。

 

つまり、コーチングを学ぶ最大のベネフィットの1つは、

「本当に自分を理解することで自分をマネジメントできるようになる」ことです。

それによって、自分自身の思考や行動・感情を変えていくことができます。

 

 

それではまた!

 

 

 

【コーチ・カリエレの勉強会】
Evolving Myself Club(EMC)★
トマス・レナードの著書「ポータブルコーチ」の著作を読み、自分の進化を促す勉強会です。

 次回: 9/18(火) Evoloving Myself Club Step14.細部を生きがいにして成長する

 詳細はこちら (Evolving Myself Clubのページへ)
 申込みはこちら(こくちーずのサイトへ)

【コーチングに興味のある方へ】
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コーチングとの出会い(3)

こんにちは!
ライフ・コーチの土方奈々絵です。

どうして私がコーチングを始めたのか?について書いています。

 

 

コーチ・トウェンティワンのリクルーティングセミナーに参加してみて

コーチングの魅力に取りつかれてしまい、この求人に是非応募したいと思いました。

 

 

 

ところが、時を同じくして、職場で上司から別室に呼ばれました。

 

「もう一度、後藤さん(私の旧姓)を正職員に推薦させてもらえないかなぁ?
今回こそは行けそうなんだよ!ただ、後藤さんの気持ちもあるから、確認しておかなきゃと思って…。」

 

大学もちょうど来年度に向けて諸々の準備が始まるころで、上司は何か可能性を感じたようです。
まさかの打診でした。


ものすごく悩みました。
私の気持ちはもうコーチングに向かっていました。

でも、大学の仕事も楽しかったし、続けられるなら続けたいと思ってきた仕事が続けられると思ったら嬉しかった。

それに、就職・転職で営業職やコンサル職に就いて上手くやっていけなかった経験もあるから、
よくわからない仕事に就いてまたダメだったらどうしよう…という不安も正直ありました。
その仕事が合わなかったら、それこそ次の仕事がないかも!
正規の職員になれば生活も安定するし、もう転職活動の心配もなくなる!

 

ただ何より、そうやって何度も私を正規職員にしてくれようとする上司の気持ちが嬉しかった。
同僚も「もう、ほんとに正規職員になってほしい!!」と何度も言ってくれていたし
他部署の方からも「次どうするの?残ってほしいのだけど…」と言われたこともあった。
そんなみなさんに応えたいという想いもありました。

しかし、ほんとに正規職員になれるのかなぁ?
あんなに却下され続けてきたのに…。

 

 

グルグルと考えて、結局、出した答えは…

ダメもとで、正規職員の話を受けよう!
やっぱりダメ、という話になったらコーチ・トウェンティワンに応募しよう。
そして、正規職員になれたとしても、コーチングを学ぼう!

 

私は上司に「お願いします」と頭を下げ、
人材紹介会社にも状況を伝え、正規職員になれなかったら求人に応募したい旨を伝えました。

 

 

面白いもので、
あんなに頑として「正規職員にはなれません」と突っぱねられてきたのに

今回はすんなりと決まりました。

 

翌年4月になり、私は正規職員として改めて入職。
それとほぼ同時に、コーチングを学び始めました。

 

 

 

これが私とコーチングの出会いです。
コーチ仲間とはよくコーチングを始めたきっかけを話し合うのですが、
「リクルーティングされた」という話はまだ聞いたことがないので
珍しいきっかけかもしれませんね!

 

経験上、「行くべきところにはすんなり行ける」と思っているので、
今では転職できなかったのも、なかなか正規職員になれなかったのも、
「コーチングと出会うタイミングを待っていたのかもしれない」と思っています。

 

 

それではまた!

 

 

 

【コーチ・カリエレの勉強会】
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 次回: 9/18(火) Evoloving Myself Club Step14.細部を生きがいにして成長する

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コーチングとの出会い(2)

こんにちは!
ライフ・コーチの土方奈々絵です。

どうして私がコーチングを始めたのか?について書いています。

 


最長3年間という私立大学の契約職員でしたが

その時の上司は私が自分なりに仕事に取り組んだことを認めてくださり、
私を正規職員にしてほしいと何度も掛け合ってくれたそうです。

残念ながらそれは聞いてもらえませんでしたが、
諸般の都合で契約を更に2回ほど延長していただくことができました。

 

しかし、5年目に向けた契約更新の時、総務部長から

「ごめんね、これが本当に最後の更新だから、是非次の仕事を見つけてね」

と念押しをされる状況でした。

 

言われずとも次の仕事を探して転職サイトや人材紹介会社に登録し
色々な会社に応募していましたが、なかなかご縁がありません。

実は決まりかけたお話もあったのですが、

先方のプロジェクトの都合で案件そのものが立ち消えになってしまったことも…。

自分としても是非やってみたい仕事だったので、その時は本当に途方に暮れました。

 

 

そんなことがあった後、11月くらいだったかと思いますが、ある人材紹介会社から

「コーチをやりませんか?」

というメールが入りました。

 

 

コーチ?

どんな仕事かよくわかりませんでしたが、
そのメールには簡単に「人の話を聴く仕事」という説明と、

私の営業や教育関係で培ってきたものを活かせると思ったという

コンサルタントの方のお誘い文句がありました。

 

 

前回お話した経験から「人の話を聴く仕事」という点に惹かれ、コンタクトを取ってみると…

それはコーチ・トウェンティワン(現コーチ・エイ)のリクルーティングでした。

コーチ・トウェンティワンは日本で最初にコーチング事業とコーチ養成プログラムを始めた会社で、

コーチング業界の先駆けの会社。

企業としても大きく発展している途上でした。

 

説明を聞いても「コーチングとは何ぞや」がまったく理解できなかった私は、

コーチ・トウェンティワンのリクルーティングセミナーに参加してみることにしました。

今でもものすごく記憶に残っているのですが、
鈴木義幸さん(コーチ・エイの代表取締役の方)のとてもエネルギッシュな説明に圧倒されると同時に、

「人の話を聴くことで気づきを与えられる」というフレーズにとてつもない可能性と魅力を感じました。

 

 

これおもしろそう!!!

やってみたい!!!

 

 

セミナーの帰り道で本屋に寄って、

鈴木さんが書いた本『コーチングが人を活かす』を即買いしてワクワクしながら読みました。

 

 

 

続きはまた!

 

 

 

【コーチ・カリエレの勉強会】
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 申込: 準備中

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コーチングとの出会い(1)

こんにちは!
ライフ・コーチの土方奈々絵です。

自己紹介がてら、どうして私がコーチングを始めたのか?について書きたいと思います。

大学卒業後、営業職やコンサルタント職で働いていたのですが

心身共に疲れてしまい、仕事を辞めることになりました。

(この話はまたいずれ書きたいと思います。)

 

しばし休養した後、派遣社員で事務職をしながら「この後どうしよう…?」と悩んでいた矢先、
営業職時代の元上司の伝手で、私立大学の契約職員として働くことになりました。

この時の契約は、1年更新で最長3年間まで、正規職員には絶対になれないというもの。

それ以外の待遇も仕事も正規職員とまったく変わらないという条件は
新卒の就職活動で大学職員を目指していた私にとってはありがたい話でした。

 

仕事は教務課と学生課の両方を担う部署で、学生や先生をサポートする事務業務がメイン。

今までとは全く違う仕事でしたが、とても楽しかったです。
ですので、仕事の合間に行なった転職活動で、大学職員や教育・研修のサポートスタッフ等に応募しましたが、

なかなかいいご縁がありませんでした。

 

 

そんな中、今でも明確に覚えている出来事がありました。

 

窓口を閉める時間直前に、ある学生が窓口にやってきて、先生への苦情を述べたのです。

「A先生が、祖父母に話を聞いてくるという課題を出したんだけど、

自分には祖父母はいないし、そもそもなんでそんな課題をやらなくちゃいけないのかわからない!!!!!」

 

A先生がひときわ学生想いの先生であることは私たちスタッフもよく知っていたので、

すぐに「きっと何か誤解があるに違いない」と思いました。

でも、その学生さんが相当憤っていたのと、自分に時間的・精神的余裕があったからだと思いますが、

私は状況を確認しながら、「そうなんだ、そうなんだ…」と学生さんの話を聞いていました。

 

どのくらいの時間、そうやって聞いていたかは覚えていないのですが…。

あれほど憤っていた学生が、すーっとおとなしくなっていったんです。

その変化に気づいた時に、私もちょっとびっくりしました。

そして、「私たちもA先生のこと良く知っているけど、理由もなく課題を出す先生ではないと思うんだ。直接先生に理由を聞いてごらん」

と研究室に連絡して、A先生に引き合わせたのでした。

 

しばらくして、学生と先生が連れだって窓口に戻ってきた時には

すっかり誤解が解けたようで、2人とも笑顔でした。

 

話は単純でした。
その授業は心理学系の「家族関係」という講座で、家族である祖父母の話を聴く課題があるのは当たり前。
ただ、その学生は心理学とは全く違った分野の専攻学科から履修しに来ていて、
人にインタビューしてくるといった課題そのものが初めてだったようなので、戸惑ってしまっていたということ。

 

帰りが遅くなってしまったこともあり、その学生さんとA先生と3人で一緒に帰ったことはいい思い出です。

 

 

この時の経験は本当に私にとって興味深く、

「人が何かを言う背景には、それなりに何か理由がある」ということに気づいた出来事でした。

「人の話を聴くことで相手の役に立てるっておもしろいな!こういうことを仕事にできたらいいかも!」

と思うようになりました。

 

 

 

続きはまた!

 

 

 

【コーチ・カリエレの勉強会】
Evolving Myself Club(EMC)★
トマス・レナードの著書「ポータブルコーチ」の著作を読み、自分の進化を促す勉強会です。

 次回: 9/18(火) Evoloving Myself Club Step14.細部において成長する(仮)

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 申込: 準備中

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★Thomas, Happy Birthday!★

 

こんにちは!

コーチの土方奈々絵です。

 

 

昨日、エヴォルヴィング・マイセルフ・クラブ(EMC)勉強会の

「Step13.パーソナルニーズを決定的に満たす」を開催しました。

 

そもそも自分のニーズについて本当にわかる、ということは短い時間の中ではなかなか難しく…。

これからもアンテナを立ててご自分のニーズに向き合っていただけるように

参加者同士のディスカッションを進めましたが、気づきや発見が得られたなら幸いです。

  

 

さて、本日はトマス・レナードの誕生日です。

本来亡くなった方を偲ぶのは命日だと思うのですが、

2010年に彼の本をテーマにしたセミナー 「トーマス・レナードのサマークリスマス2nd」 を

コーチ仲間と開催してからは、7月31日がトマスを偲ぶ日になっています。

(当日のセミナーの様子はこちら

そして、同時に自分自身を振り返り、今後に思いをはせる日でもあります。

 

 

2年前のこの日は、

7年間ファシリテーターを続けた「コーチング道場」をクローズした日でした。

コーチング道場は日本でコーチングを学ぶ養成機関が始まって、

自主練習の場として先輩コーチたちが立ち上げ、

多くの方が参加し、実践を通してコーチ力を上げてきたコーチング実践会です。

 

色々な状況があり、思惑があり、模索があり、

当時私が出した結論は「自分が前に進むためにコーチング道場をクローズする」でした。

14年に及ぶ道場のフィナーレに、沢山の人が集まっていただき

惜しまれつつもいい形でクローズできたのは幸いでした。

(2年前の最後のコーチング道場の様子はこちら

 

 

その後は…

トマス・レナードの著書「ポータブルコーチ」を読み理解を深める勉強会、

「エヴォルヴィング・マイセルフ・クラブ Evolving Myself Club(EMC)」を立ち上げ、

途中私の骨折で間が空いた時期もありますが、

順調にステップを踏んで開催を続けています。

(EMCの詳細はこちら

 

 

また、昨年のこの日は国際コーチ連盟アソシエイト認定コーチ(ACC)の合格証が手元に届きました。

節目節目を思い返すと、自分が進化してきた過程がわかりますね。

 

 

 

 

さて、今年の節目に思うこと。

実は私は今、トマスが亡くなったのと同じ年齢です。

そう思うと、「今の自分でいいのか…」という焦りが無きにしも非ず。

 

でも、いいのです。

私は彼とは違う。

彼と同じことはできません。

 

だから、自分がやれること、自分にしかやれないことをやっていこうと思っています。

 

まず、引き続き彼の著作の勉強会を続けること。

これをもっともっと、みなさんのお役に立てるようなものにすること。

自分自身も彼の知見に沿って生きていくこと。

色々なコーチングがあっていい。

けれども、トマスが提唱したコーチングを見失わないための機会を提供し続けたいと思います。

 

そして、活動の場を広げていくこと。

1つはメールマガジンを始めようと思っています。

もう1つは、コーチング道場とは違った、自分なりの実践会の場を作ろうと思っています。

 

どちらもうっすらと考えていたことでまだ構想段階ですが、実現に向けて動き出そうと思います。

 

 

 

来年の今日、どんな道にを歩いていて、

どんなことを感じて、考えているのか。

楽しみにしながら1年を過ごそうと思います。

 

 

 

それではまた!

 

 

 

 【コーチ・カリエレの勉強会】

★Evolving Myself Club(EMC)★

トマス・レナードの著書「ポータブルコーチ」の著作を読み、自分の進化を促す勉強会です。

 次回: 9/18(火) Evoloving Myself Club Step14.細部において成長する(仮)

 詳細: https://www.coachkarriere.com/evolving-myself-club/

 申込: 準備中

 

 

 

 

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ニーズに注目!(7)

 

こんにちは!

コーチの土方奈々絵です。

 

 

前回は、ニーズに気づく方法をお伝えしました。

  

 

さて、「ニーズ」と一言で言ってきましたが、コーチングで扱うのは「パーソナルニーズ」。

 

ニーズには種類があります。

命を守ったり、維持したりするためのニーズが「サバイバルニーズ」。

いわゆる生存欲求で、食欲や、安全安心の欲求などが当てはまります。

 

それに対して、自分が最高な状態でいるために必要としているのが「パーソナルニーズ」です。

これが満たされていると、本当に自分らしくいられるようになります。

 

 

ただし、パーソナルニーズの中にも、カウンセラーや医療による治癒が必要なものもあります。

そうしたものは、コーチングでは扱えないので注意が必要。

自分のパーソナルニーズが治癒の必要なものなのかを意識して扱うことが大切です。

 

 

そして、パーソナルニーズは人の動機となるもの。

これらのニーズによって触発され、努力し、成果を出してきた人も多いはず。

私も、何かに思いつめるように努力した経験がありますが

ニーズに駆り立てられていた可能性があると思っています。

 

ニーズが動機づけになること自体は否定するものではありません。

そのことに気づいておくことが、ニーズを認識するためには重要です。

 

ただ、ニーズに動機づけされる場合、多くは自分自身を摩耗し疲れさせてしまいます。

自分自身が引き寄せられる「価値」にも気づきにくくなります。

 

「ニーズ」というマイナスのエネルギーをなるべくなくして負担を減らし、

「価値」というプラスのエネルギーによって軽やかに前進すること。

その方が自分らしさを発揮しながら、

本当に自分が望む状態を実現しやすくなります。

 

 

 

さて、1週間にわたり「パーソナルニーズ」について書いてきましたが、いかがでしたでしょうか?

みなさんが少しでも「ニーズ」をうまく扱えるようになっていただければ幸いです。

 

 

それではまた!

 

 

 

 【コーチ・カリエレの勉強会はこちら】

7/30(月) Evoloving Myself Club Step13.パーソナルニーズを決定的に満たす

 

 詳細: https://www.coachkarriere.com/evolving-myself-club/

 申込: https://www.kokuchpro.com/event/EMC180730/ 

 

 

 

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ニーズに注目!(6)

 

こんにちは!

コーチの土方奈々絵です。

 

 

前回は、最近セミナーをやってみて、自分のニーズに気づいた話でした。

 

 

ところで、

自分のニーズに気づくようになるにはどうしたらいいのでしょう?

 

 

まず、ニーズについて学ぶこと。

私も今度開催するの勉強会の準備を通じて、

新たな学びや発見を得ることができました。

 

その上でニーズのアセスメントに取り組んでみること。

コツの1つは、自分が何かに一生懸命取り組んだ時のことを思い出すこと。

その時、何かに駆り立てられるような感じだったり、

 

それをせずにはいられない感じだったりしたなら、

それはどうしてなのかを考えてみましょう。

 

 

ニーズは人を動機づけするものの1つです。

自分が動機づけされている感覚があるなら、そこにニーズがある可能性があります。

 

(もし、ワクワクしたり、引き寄せられるような感覚があるなら、

それは「ニーズ」ではなく「価値」です。お間違えの無いように!)

 

 

また、日ごろからニーズにアンテナを立てること。

コーチをつけたり、ニーズのアセスメントに定期的に取り組んでみるのもいいですね。

 

アンテナを立てるための1つの方法として、

何か気持ちがモヤモヤするようなことがあった時に

「なんで私はこのことでモヤモヤするんだろう?」と自問してみること。

 

人がネガティブな気持ちになる時は

その発生源に自分にとって大切なことや、望んでいることが潜んでいることが多々あります。

怒りや悲しみの感情でもいいのですが、強い感情を客観的に見るのは最初は難しいので

手始めに「モヤモヤ」を眺めてみることをお薦めします。

 

私も今回、セミナーの自己評価の低さにモヤモヤしていることに気づいて

そこにアンテナを立てていました。

答えはすぐには出てこないかもしれませんが、

問いをもってアンテナを立てておくと、脳がそのうち答えを出してくれます。

 

 

よかったら、やってみてください!

 

 

続きはまた!

 

 

 

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ニーズに注目!(5)

 

こんにちは!

コーチの土方奈々絵です。

 

 

前回は、ニーズのアセスメントに久々に取り組んでみた話。

 

 

200個あるニーズのリストのうち、

自分にありそうと思われる10個くらいに○をして

自分にとって一番重要だったり、大切だったりするニーズを

中核となるパーソナルニーズに選びます。

 

私は《仕事》のカテゴリに―にある〈仕事ぶり〉という言葉を選びました。

 

 

というのも…。

先日、目黒区のDカフェにお声がけいただき、セミナーを開催しました。

  ・コーチングを学んだ人が皆無

  ・介護という分野

  ・認知症の方ご本人の参加

  ・「相手も自分も尊重する」というテーマ

今までに経験のない要素が多いセミナーは久々で、

実はとてもチャレンジングなセミナーでした。

 

セミナー後に参加者に書いていただいたアンケートを読むと

目に付くのは自分にとって痛いフィードバック。

アンケートを読みながら、セミナーでの自分を振り返り

「あ~私ってまだまだだなぁ…」と思います。

 

ところが、翌日改めて冷静にアンケートを読み返すと

  「有意義だった」

  「自分がやりたことがまとまった」

  「自分を見つめ直すきっかけになった」

といった前向きなフィードバックもちゃんとある。

 

何より、セミナー直後に

  「来た甲斐がありました!」

と報告してくれた参加者の方もいました。

 

 

 実は、程度の差はありますが、毎回このような感じです。

セミナーに対する自己評価が低い。

冷静に、客観的に分析するとそれなりの成果は出せているはずなのに

そこが最初は目に入りません。

 

セミナーで自分が思っているようなパフォーマンスが発揮できているかどうか。

それがものすごく気になっているのだと思います。

 

 

自分の言葉で言えば、

『有能でありたい』というニーズがあるのだと気づきました。

「有能である」と人に認められたいという気持ちもあるにはありますが、

むしろ、「自分が満足できるレベル」かどうかが基準のように思います。

 

ちょっと前から「私って見栄っ張りかも」と思っていて

それがこのニーズにつながっているかもと気づいて

我ながらものすごく納得しました。

 

この『仕事ぶり/有能でありたい』というニーズの

「自動ニーズ満足システム(ANSS)」をどう構築するか。

今はまだ考え中です。

楽しみながら考えていきたいと思います。

 

 

 

続きはまた!

 

 

 

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