原理原則を応用する

こんにちは!
ライフ・コーチの土方奈々絵です。

  

  

昨日7月31日はトマス・レナードの誕生日でした。

(もし彼が生きていたら、64歳の誕生日!)

 

仲間とトマスを題材にした勉強会を初めて開催したのが 2010年7月31日!

それ以来トマスの命日よりも誕生日の方が私の記憶に残っていて、私にとってはちょっと特別な日です。

ここ数年、7月31日は勉強会をする日にしていて、昨日もEMC勉強会を実施してきました。

 

勉強会の後、食事の席で改めて気づいたのですが

私は今も学生時代と同じことをしています!(笑)

 

高校時代、私は図書館で借りた『新編世界むかし話集』(山室静編)にはまりました。

世界各地の昔話はその地域独特のものもありましたが、話の構成などで共通点も見受けられることが興味深く

大学では昔話について、代表格の「グリム童話」について学びたいと思いました。

 

入学後、昔話を題材にした研究書を何冊か読みました。

心理学や社会学、文化人類学など、いろいろな領域の中で一番惹かれたのは、

耳で聞く物語から文字で読む物語に変わる中で生まれた、物語の語り口の違いに関する研究。

併せて、グリム兄弟が時代背景の中で意図的に昔話を改編していった経緯や理由に関する研究書も読み、

卒業論文では、グリム童話のドイツ語初版版と最終版を研究書の知見に基づいて比較分析しました。

 

今やっていることは…

コーチングという世界観にはまり、

コーチングに関する知見を得たくて様々な勉強会や活動に参加し、

そのうちコーチングの原点を知りたくなってトマス・レナードの原理原則に惹かれ、

原書を使って内容を理解し、実生活に応用しようとしています。

 

ね、一緒でしょ?

相変わらず研究者タイプかも(笑)

 

 

さて、昨日のEMC勉強会で全28ステップ中、ステップ24まで扱いました。

ここまで読み進めてきて、トマスのコーチングは「エネルギーのマネジメント」だと改めて思います。

 

どうやれば自分のエネルギーを最大に活かすことが出来るのか?

物が動く時に必要なのは、前に動くエネルギーを増やすことと、抵抗を減らすこと。

物理の授業で学んだこの法則が、まさに引き寄せの原理原則です。

 

この視点で各ステップを読むと、非常にわかりやすい。

例えば、エネルギーそのものを大きくするには自然と自分を方向づける価値や強みなどに注力する。

逆に、抵抗を減らす、つまりエネルギーロスを減らすには、ニーズや我慢を減らす、などなど。

「どうしたらエネルギーロスを減らして、エネルギーを大きくできるのか?」という思考パターンが身に付くと

引き寄せの原理原則を実践しやすくなります。

 

今回の「Step24. すべてをシンプルにする / Simplify Everything」も、エネルギーロスを減らすためのステップ。

色々なものでいっぱいいっぱいな自分にゆとりを持たせることで一旦は退屈な状況に感じられても、

散漫になっていたエネルギーが整い、平穏な状態でも充実感を得られるようになります。

 

これは少しずつですが私自身も体感していることです。

昔はコーチングに関することにあれもこれもと手を出していましたが、

今はトマスの原理原則を中心に活動するようになって、かなりシンプルになりました。

以前はエネルギーマネジメントが出来ていないので体調不良になることしばしば、予定のキャンセルは日常茶飯事!

今でもドタキャンしてしまうこともたまにはありますが、以前よりも格段に減りました!

 

 

あなたは「学習の4段階」をご存知ですか?

人が何かを学ぶ際に4段階あるという話です。

 

1)知らないしできない

2)知っているけどできない

3)知っているし意識すればできる

4)知っているし無意識にできる

 

ご自身のエネルギーマネジメントについて、あなたはどの段階にいるでしょうか?

少しでも4)に近づけるよう、サポートできたらと思っています。

 

 

  それではまた!