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自己認識は進化の鍵である

こんにちは!
ライフ・コーチの土方奈々絵です。

 

以前お世話になっていたコーチに

「怒りや悲しみ、モヤモヤなど嫌な感情が起きた時、

その奥に何があるのかを見てみるといいよ。

そこに、自分にとって大切なものがあることが多いから。」

と教わりました。

 

これは確かにその通りで、

内的作業を通じて意識していない自分を知ることができるだけでなく、

その嫌な感情そのものが収まっていくから不思議です。

 

 

結婚して夫と暮らし始めたばかりのころ、

家事のやり方など、ちょっとしたことについて

意見の相違があって軽い喧嘩のようになってしまうことがありました。

 

ある時、食器を買うか買わないかという話だったと思いますが

2人の意見が食い違い、私がものすごく怒り出してしまったことがあります。

頭では、どちらが正しいという話ではないことは分かっていました。

なのに、自分でもなんでそこまで怒ってしまうのかわからず、

機嫌を直すことができずお手上げ状態。

 

独りにしてもらって考えているうちに、

単に私が「自分を尊重してほしい、自分の意見を聞いてほしい」と思っていたことに気づきました。

けして夫が私を尊重していなかったというわけではなく、

自分が望んでいることを満たしてくれない=自分が尊重されないと感じただけ。

そのことに気づくと気持ちは収まってきて、

落ち着いて夫と話ができるようになっていました。

 

 

人の感情は、自分以外の何かに起因して起こると思われがちですが、

実際は自分の中にもともとあるものが原因のことも少なくありません。

 

「混乱した感情は強力で、教師として非常に有効である」

(「ポータブル・コーチ」Step3. すべての出来事に過剰に対応しなさい 前文)

 

「自己認識は進化の鍵である」

(「ポータブル・コーチ」Step3. すべての出来事に過剰に対応しなさい 前文)

 

「自分の感情を鎮圧するのをやめれば、あなたは価値あるレッスンを学び、

内なる自己と豊かな関係を結ぶことができる)」

(「ポータブル・コーチ」Step3. すべての出来事に過剰に対応しなさい No.4)

 

 

今度ご自分の中の嫌な感情やモヤモヤに気がついたら、

こんな風に自問してみてはいかがでしょう?

 

「感情が揺さぶられた要因が自分の中にあるとしたら、それはなんだろう?」

 

新しい自分を発見し、自分の進化を促すことができるかもしれません。

 

 

 

それではまた!