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コーチングを学ぶベネフィット

こんにちは!
ライフ・コーチの土方奈々絵です。

コーチングを学ぶことで手に入るベネフィットはたくさんあるのですが、

今日は私の経験から1つご紹介したいと思います。

 

 

私が学んだのはコーチトウェンティワンが提供していたCTP(Coach Training Program)です。

週1回50分×4週間で1クラスの電話会議クラスでした。

 

コーチング学習のキモは、日常で実践できるようになること

学んだことを自分の仕事や生活の中で使ってみて、

次の時間にはその経験を持ち寄ってシェアしたり、振り返ったりしました。

頭で理解しても、実際やろうとしてもできなかったり、やってみても上手くいかなかったりしたこともあります。

全36クラス(課程)の学習有効期限が3年間と長いのもわかるくらい、

学んだことを実践して自分の身に沁み込ませていくのには時間がかかりました。

 

 

さて、「聞くことで相手に気づいを与える」という点に惹かれて学び始めたコーチングですが

私にとって一番衝撃的だったのは、根底に流れる考え方でした。

 

もちろん、「聞く」とか「質問」とか、いわゆるコミュニケーション・スキルについても学ぶのですが

その合間合間に出てくる「コーチとしての視点・考え方」1つ1つが私にとって興味深くて、

毎回ワクワクしながら学んでいました。

 

 

学んだことで最初に本当に腑に落ちたことは、「人は一人ひとり本当に違うんだ」ということ。

今となってはお恥ずかしい話なのですが、

それまでも頭のどこかで人間は一人一人違うということを理解していたつもりでしたが

実際のコミュニケーションにおいて、相手が何を考えているか、どう感じているか、

明確なサインを受け取るまではそれほど気にしていないと言い切れる状態でした。。

 

 

CTPに「タイプ分け」というクラスがあって、コミュニケーション・スタイルの違いを学ぶのですが、

まず自分が4つのタイプのどれに当たるのか、アセスメントと呼ばれるチェックリストを使って確認します。

私は「アナライザー」というタイプであることがわかりました。

 

アナライザーの特徴は、感情の表現や考えの主張が控えめ。

人と話すより1人で考えることを好む。

完全・完璧を目指し、理由が具体的であればあるほどモチベーションが上がる。

正確さを大切にし、とてもマイペース などなど。

 

コミュニケーションスタイルはあくまでも傾向なので、人によって各タイプの傾向値が異なるのですが

私は断トツにアナライザーがトップでした。

 

 

参加者たちの「自己開示」とともに他のタイプとの違いを理解するにつれて、ふと思い当たったことがありました。

 

大学内で学内イベントを開いていた担当の方が、毎回色々とやり方を変えていて、

その度に「どうだったか教えてほしい」とフィードバックを求められていました。

(当時はフィードバックの大切さもよく分かっていなかったのですが)

私はいつも「どうしてもっと事前にしっかり考えないんだろう?」とちょっと不満に感じていたんです。

 

それは、私が「事前に準備をすることを好み、必要とする人」だったからであり、

彼は「まずやってみて次につなげる」というタイプだったのだ、ということが、ストンと腑に落ちました。

 

 

それまで私は「仕事ができる/できない」という評価軸で人を見る傾向があり、

彼のことを「仕事ができない人なのでは」と思っていましたが、

このことが腑に落ちてから、

自分がどういう人であるのか?
相手にはどういうところがあるのか?

という視点で自分と相手を見始めるようになりました。

 

 

コーチングを通して私自身が身につけてきた大事な考え方は、「まず自分自身を知ること」

そうすると、自分で自分をマネジメントできるようになります。

 

つまり、コーチングを学ぶ最大のベネフィットの1つは、

「本当に自分を理解することで自分をマネジメントできるようになる」ことです。

それによって、自分自身の思考や行動・感情を変えていくことができます。

 

 

それではまた!

 

 

 

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